夢かぁ

おはようございます！
マッサン追い込まれてしまいましたね
株主総会はウイスキー事業を否決、現実をぶつけられ
落胆するマッサン
時代がマッサンの夢についてこない
ウイスキーがまた認めてもらえず
さて・・・・


僕自身も経験があります
飲食業に足を踏み入れたのが21歳の時
それまではサラリーマンをしていました
転職・・・親もその時働いていた会社の社長も大反対！
いったい何考えてるねん！
ＢＡＲをしたい？
まぁ夢物語をほざいとると思われました
特に親とは衝突の連続
こちらが真面目に話をしても
取り付く島が無い感じであしらわれ
めげずに説明しても・・・暖簾に腕押し
それもそのはず、ＢＡＲとはいったいどんなところか
僕の親は全く知らず、カラオケがあり女の子が居る店だろ
特に親父はそう思っていましたねぇ
世代的にも『水商売なんて言うのは・・・』
そんな風に思っていたのは、両親だけではなかったとは思います
いやはや・・異文化ですし
深夜に働く仕事、保証も無く、世間体も悪い、
また、その当時巷では３Ｋと言われて、きつい、汚い、厳しい
まったくどんぴしゃに当てはまる仕事でした
（まぁどんな仕事も楽は無いです）


『夢を追いかけて何が悪い』
『夢だけでは生きて行かれへん』
きょうのドラマでのテーマですよね
悩み苦しんでいるのは、今も昔も変わらないのかも



さてさて、天気は下り坂
今日は仕入れが沢山あります
今は夢を支え続けることが仕事になりました
今夜も皆様のお越しをお待ちしております！
では、そろそろ出陣いたします。


キース山本