日本人の解釈

一昨日、昔キースジャズライブを開催していた時に

よく聴きに来てくれた女性が久しぶりに来店してくれました。


彼女自身も当時からジャズボーカルを習っていて、

今でも続けてレッスンを受けているそうです(偉いなぁ~)

その彼女と昨日音楽談義をしていて、お互いに意見が合ったのは

『日本人なんだから無理に英語の歌ばかり歌わなくてもいいと思う』

そうこんな事言ったら、ジャズボーカル志望の彼女に悪いかなとは思ったのですが

以外に以外・・・『私も最近そう思います』

これには驚いた、実際日本のジャズボーカルを歌うシンガーの中にも

アルバムに日本語の歌を吹き込んだりもしている。



これ聴いてみたら

アンサリーの『ムーンダンス』と言うアルバムを彼女に差し出した

その中に入っている『蘇州夜曲』がとても良い

アンサリーは立派な日本人

ジャンルに拘らない選曲も魅力的で、最近買ったCDには

ソウルフラワーユニオンの『満月の夕』なんかも歌っている

一つの曲を自分の物にしていくには、凄い時間がかかると思います

特に他人が書いた曲やジャズで言うスタンダードナンバーなんかも

今まで沢山のアーティストが手垢が付くほど歌いこんでいる

そこに自分の解釈を乗せて歌う事は、よほど難しい事だと思う

日本語の響き、これは僕たち日本人にしか理解できない

日本人が日本人の解釈で歌うジャズ!

何も黒人のように歌ったり、白人のように憧れる必要は無いのでは

影響される事は大いに良いこととは思いますが、オリジナルには勝てないよね

歌う強さこれは楽器で歌う事も含めてですが

とても大変な事なんだなぁとライブを主催していた時に感じていました。

是非これからも良い音楽に出会えたらと思います

また良いミュージシャンに出会えたらなぁ



キース山本


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大阪の玄関 新大阪駅からほど近い、大人のバー「キース」です。

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